2016年8月2日火曜日

三重県鈴木知事に来社いただきました

人の縁は、不思議な偶然でつながるものだ。
たまたま当社の佐々木を訪ねてきた人が、ぼくと20年前に仕事で接点があった人で、その人が、たまたま福岡に訪問された三重県の鈴木知事に、「福岡に面白い会社がありますよ」という助言をしてくれたことで、なんと知事が訪問していただくことになった。
もちろん首長の訪問はこれがはじめてではなく、オフィスオープン時に誰よりも早く高島市長に訪問いただいた。けれど残念ながらオープニング・イベントもあったので、まとまった時間が取れず、さらっと説明しただけ。ほんとにすみませんでした。
今回の知事訪問は、スケジュールの都合もあったのだと思うけど、比較的時間に余裕があったこともあり、資料も用意して、佐々木と二人でジックリと説明させていただきました。
ぼくらがやっているサービス「MAGELLAN BLOCKS」は、「圧倒的をすべてのひとに」というコンセプトで、IoTやビッグデータを、誰でも簡単に取り扱えるようにしているそして、これからリリースする機械学習サービスも、やっぱりプログラミングとか意識することなく、できるだけ手軽に扱えるようにしている。そうしたことなどを、利用する企業は何を狙っているのか。産業に与える影響は何か。などをご説明させていただいた。
こうしたサービスは、IT部門の人たちだけではなく、事業サイドの人たちにも、新しい事業の形を模索する武器になるはずだし、IT部門を抱えられないような企業にも、IoTや機械学習という新たな武器で、事業を研ぎ澄ませるキッカケにもなるはず。
つまり九州にある多くの企業にも、これまでとは全く違うアプローチで事業拡大していくチャンスを与えるのだ。
実際多くの企業と、今こうした取り組みをスタートしていて、特に九州では社会インフラ系の話が多く、新たなアプローチが地方自治体に与える経済的効果や、産業的な広がりなどについて、鈴木知事の知見などもお聞きしながら、とても意義ある時間を過ごせた。
そして、こうした取り組みをしているぼくたちが、さらに日々ブラッシュアップをしながら、子どもたちに向けたコンテンツを作成し取り組んでいるTECH PARK KIDSについて。さらに、ものづくりスペースのTECH PARK MAKERSについてもご案内した。

Minecraftで協力しあう子どもたちと知事

子どもだから、子どもっぽいコンテンツの方がいいのかというのではなく、子どもでも、場合によっては大人が取組むようなモノのほうが断然効果が高いこともある。
こうしたことは、MAGELLAN BLOCKS事業にも言えることなわけで、翻って考えてみると、ぼくらなりの地域への根ざし方というか、事業戦略の社会的な価値の創造というか、そういうマイケル・ポーター的なアプローチが、企業には重要なのだということなどについて。などなど。

グルーヴノーツ名物にも乗っていただきました
ほんとに様々なディスカッションができて、本当に沢山の刺激をもらえました。福岡の首長も、訪問いただいたらキチンと説明させていただきます。
なぜか、県外や海外からの訪問の方が、圧倒的に多い会社ではありますが。。

2016年7月15日金曜日

bills福岡オープンパーティで感じたこと

出張帰りに、水上公園にできたbillsの開業記念パーティへ行ってきた。

オーナーのBill Grangerは、19歳の時に1年間美術を学ぶため日本に住んでいたらしい。日本好きの彼が、お台場・表参道・七里ヶ浜・横浜赤レンガ倉庫・二子玉川の次に選んだ場所が福岡。

bills福岡

前評判もあって素晴らしいパーティだったけど、ぼくが感じていたのは、パーティ的な盛り上がりではなく、bills的なものを生活の一部とできるか。そんなことだった。

実際Granger & Co.のサイトを見ると、料理の写真とともに、サーフィンの写真、海の写真が登場する。東京や横浜だけじゃなく、鎌倉を選んだことからも伝わってくるメッセージ。

つまり、食事をするということ、生活をするということ。都市と海から刺激をうけて生きるということ。それは単純に栄養を補給するとか、運動するとかだけでなく、様々なことを、ひと呼吸おいて考えること。

人は社会の中にあり、社会は自然や環境の中にある。社会が経済の中にあるのではなく、経済が社会の中にあるのだということ。

そうした都市と自然のバランスのとれた刺激を入り口として、あらたなクリエイティブを生み出していく。


店作りを含めた彼のプレゼンテーションには、そういう思いが感じられる。そして、このあたりが、ぼく個人としても、福岡にもっともっと浸透していったらなぁ、という部分だったりする。

楽しく盛り上がるだけが楽しさではない。世の中は溢れるばかりの可能性と刺激に満ちている。その刺激を感じるには、毎日を昨日の延長として生きるのではなく、明日への入り口として生きなければいけない。そしてその方が、パーティの刹那的楽しさより、ずっとずっと楽しく、誇りを持てる。

雑踏の中だったけど、そんな気持ちが強くなった夜でした。

2016年7月11日月曜日

だれもがつくれるIoTサービスを

ITは、本当に劇的な進歩を続けている。

最新の技術は、うまく組み立てることができれば、単純な構造だけどとてつもない性能と、圧倒的なコスト削減。そして何よりも、単純な構造だけに理解しやすい。そういった仕組みを作ることができる。

コンピュータを駆使するのは「会社の業務効率をあげて」という文脈ではなく、「いままでにないサービスを作り上げる」という方向へドンドン加速している。

だから、事業を構想したらすぐに試してみたい。間違えているところがあるとしたら、早く気づきたい。そして、すぐに修正してまた確かめ、一歩一歩望む未来に近づいていきたい。

外部の専門家を呼んで、頑張って資料作って、長々と説明して。そういうことではなく、自分たちで考え試行錯誤しながら前に進みたいと思っている人が、ホントに増えている。

ぼくたちは、これまで「MAGELLAN」というサービスで、圧倒的なアクセス量に耐える仕組みを提供してきた。このMAGELLANは、オンラインゲームやIoTでチカラを発揮し、無停止でとてつもない規模のサービスを運営し続けることに貢献してきた。

そして、今回。

ぼくらは、こうしたMAGELLANの性能をそのままに、誰もがとりくめるよう、ノンプログラミングでIoTサービスを作成する機能を、「MAGELLAN BLOCKS」に追加した。

“圧倒的”をすべての人に。

ぼくたちは、すべての人が最先端の技術を駆使し、世の中がもっともっと居心地のよいものになっていくことに貢献したい。

クリック数回と簡単な設定だけで、数台から数百万台を超えるデバイスまで、自動的に規模を増減していくサービスが、ホントに数分で完成する。

未来に、もっともっと挑戦したい人たち。ぜひ発表説明会に来てほしい。

2016年5月26日木曜日

TECH PARK KIDSという遊び場について

親の都合がモロモロあったんだと思うんだけど、子供の頃、引っ越しを何回かした。

強烈な印象に残っているのは鹿島田。住んでいた時間は、わずか3年だったと思うんだけど。

地名的には、川崎市幸区古市場。なんか幸薄そうな名前だけど、子供にはとても楽しかった。町工場とヤクザが目につく町で、手焼きせんべいのお店が多くて、人情味あふれる町医者がいて、喧嘩が強くないと生き残れないところもあって。ホントに喧嘩ばかりしていた。大阪府石橋市で育ったコテコテの関西人ちびっ子が、飛び込んできばかりなのにだ。大阪に住んでた時、喧嘩なんかしたことなかったのにね。


そこでは、夕方になると風呂桶に石鹸と手ぬぐいいれたおっさんが、ステテコ姿で銭湯に行くのが日常の風景。軒先で将棋やってる人もいて、じっと見ていたら「ぼうず、勉強しろよ。そうしねぇと、おれみたいになっちまうぞ。」と言ってくる素晴らしい反面教師がたくさんいた。

近くの三角公園には、高校生くらいの知的障害のにーちゃんがよく遊びに来ていて、ぼくとすごく気があって、いつも一緒に遊んだりして、親友のようだった。年上も年下も、公園に集まる子供はみんな友達で。3人くらいで小遣い出し合って、お好み焼き屋で一つだけ注文して食べたり。

あの時代、子供には子供の世界があったけど、近所のおっさんやおばちゃんが、いつもすぐそばにいた。見たこともないおじさんも、よく話かけてきたような気がする。

今も公園はあるし、子供もいるんだけど、公園に子供がいない。

公園には、「ボール遊び禁止、自転車禁止、大声禁止」とか書いてある。ボール使えなくて、自転車乗り入れられなくて、大きな声出せなかったら、遊べないじゃん。馬鹿話もできないじゃん。

しかも塾で忙しくて、不審者いるからってできるだけ家で遊ぶようになったとか。

気がついたら社会は随分と分断されちゃったんじゃないかと思うんだよ。

子どもは、近所のおっちゃんと公園でキャッチボールなんてしなくなったし。こどもはこども。

大人だって、随分と分断され、似たような人同士が集まっていて。社会が見えない壁で仕切られたみたいになってる。

それでも大人は、自力で世界を変えることができる。でも、こどもたち。

学校と、塾と、家庭を行ったり来たりしているだけじゃ、なんかさー。こどものうちに、もっともっと受けるべき刺激とか、周りとの関わりとか。そういうのなくっちゃ。ね?そう思わん?

そう思うとったら、やれることやろーやん。ということで、ぼくたちはTECH PARK KIDSという三角公園を作ったわけだ。

ここには、小学校一年生から六年生まで、年齢の違う子どもが一緒になって宿題して、コンピュータやロボットをおもちゃにして遊ぶ。

コンテンツは、そりゃもうぼくらエンジニア集団だから、そこらへんにある教科書なんか使わない。こどもが楽しんで何かをつかめるように、毎日毎日コンテンツを練りなおして、考えている。こどもの個性も違うし、年齢も違うからさ。こどもが大人に合わせるんじゃなくて、ぼくらがこどもにあわせてあげるべきだしね。だって、おれらプロだもん。

そりゃぁ、五年生が仮想空間に頑張って作った家を、二年生はぶっ壊すこともあるさ。そういう時は、やっちゃいけないことって何なのか学ぶ機会だし、年下の子が悪気なくやったことを許してやる度量を養う機会だし。まー、いうたらそんなのうちのスタッフ、すぐ直せるしね。

集まってくるこどもたちも、個性豊かで、みんなとびっきり可愛い。


YouTuberになりたいって、目をキラキラさせながら通ってくる子とか。おうちに帰ってから、今日TECH PARKでどんなゲームを作ったのか、お父さんに30分かけて熱く語った人見知り激しかったはずの子とか。

こどもなんだから、おもいっきり自由にやればいい。こどもなんだから、大人がちゃんと先回りして、抑制すべきところを抑制できるように導いてあげればいい。

発達障害とか、そんな言葉がドンドン世の中を歩きまわってるけど、気にすることなんかない。誰だって、うまく会話できないこともあるし、そんな気になれない時期だってあるさ。だってこどもなんだから。

規定された言葉なんかに負けないで、自由に、そしてちゃんとみんなとうまくやっていけるように。年齢が違っても、大人が相手でも。

だいじょうぶ。

だって、ぼくらは、みんなの味方だからね。

2016年5月25日水曜日

自動車が作る未来について考える

自動運転車が普及すると、一体何が起こるんだろう。

自分で運転しないでいいということは、寝ててもいいし、食事しててもいいのかな。都会ならそれでもいいのかもね。


ぼくみたいに休日は海で、海沿いに駐車スペースを見つけてという人は、大まかな場所につけてもらって、最後は自分で運転するとか。キャンピングカーの移動装置のように、リモコンで場所を微調整とかでもいいかもね。

そもそも、そういう車。自分で車を所有する必要を感じるかな。

自分の荷物を積んでおきたい人。自分なりのアレンジをしたい人は、やっぱり所有するんだろうな。

でも、自動車なんて単なる移動装置だから、必要なときに使えればいいんだよ。という人は、別に所有しないでもいい。街に自動運転車が走っていて、呼んだらその場所までやってくればいいんだから。

これって、タクシーやUberと同じなわけだ。違いは運転手がいらないこと。

そもそもタクシー事業って、規模を求めようとすると課題は運転手の確保だったりするんだろうから、運転手がいらないってことは、とてつもない規模の自動運転タクシー会社が誕生したりするんだろうか。

その会社。お客さんがスマホアプリで車を呼べば配車するわけだけど、そうじゃない時は車をどうするんだろう。

ベテランタクシードライバーに聞くと、「この時間帯、ここらへん流してるとお客さんいるんだよなー」とかよく言ってる。なんか、それって機械学習向きな話に聞こえる。空車の自動運転車をどこに何台配置して、どの方向に走らせるのかとか。そういうのが肝だったりするんだろうね。そしてそれって、お客さん乗せて走る時より制御がむずかしそう。

需要予測にもとづいて群管理するわけだし、一台一台にルートを指定して全体としては未確定の需要に合致させるように走らせるわけだ。

ところでこういうAI的な群管理的って、誰の仕事なんだろう?

自動車会社がAIに取り組んでいる報道はあるけれど、なんだか車に搭載するAIを一所懸命研究しているようにも見える。そうじゃなく、もっとクラウド的というか、全体最適を考えなければダメなんじゃないかと思うんだよ。でも、それははたして自動車会社がやることなのかとも思う。

まぁ、つまり順当に考えれば、自動車会社ではなくて、交通事業者の仕事だよな。
車の配車管理と同じわけだから。


とは言え、ここは相当ソフトウェア的には高いレベルを要求されるので、サラッとできる交通事業者は皆無な感じがする。

かと言って、SI会社がシステムを作るとか、ベンダーがそういうパッケージを作って販売するとか。きっとアホみたいに高額で、割にあわないような気もする。

ということは、業界の空白地帯がこのあたりにありそうなので、予想外の新規参入者があるのかもしれない。

Teslaとか、自動運転車を販売するんじゃなく、レンタルとかも言ってるので、これに近いことをやろうとしてるんだろうな。

Googleは、Fiatに自動運転機能を提供したりしているので、Teslaと違って自動車販売で収益をあげようとしているのではなく、自動車というデバイスに自動運転というOSを提供し、様々なサービスを提供しつつ、自動車に関する情報を集め、さらに新しいサービスを展開し、新しい価値を作りだそうとしているんだろうな。だとしたら、相変わらず賢い。

つまりそれは、スマホベンダーにAndoroidを提供してきたのと同じモデルとも言える。

ということは、自動車生産を目指さない人が、自動車業界のリーダーになる時代がくるということなのか。

エンジンという難しい構造の装置がいらない電気自動車が普及すると、自動車というデバイスは、予想以上にコモディティなデバイスになる可能性がある。

一人乗りの移動装置も普及するかも。4〜5人で乗るホームパーティ仕様の移動装置もありだし、友達や家族と宿泊しながら移動する装置もいいよね。


そういうことを突き詰めて考えていくと、移動手段としての自動車は、移動エンターテイメントとか、移動メディアとかそういうことなのだとも思えてくる。

宿泊しながら移動する装置なんて、ホテル事業者が運営してもいいよね。車内がいつも清潔に保たれてるとか、アメニティが気が効いてるとか。困ったらコンシェルジェボタン押すと、移動先のレストラン予約してくれるとか。ホテルクオリティなこと、色々やれそう。

そうなると、携帯がデバイスベンダーとキャリアの時代からサービスベンダーの時代に移行したように、自動車もデバイスと連動したサービスの時代に突入していくのかも。

そしてそれは、思いもかけないほど、今の時代からジャンプアップした未来。

だからこそ、その未来は誰のものでもなく、まだ誰も掴んでいない世界なわけだ。誰もがその未来の入口にいるのかもしれないし、そうでないのかもしれない。少なくとも、可能性を信じられる人と、ふみわけられていない土地を歩く苦労を嫌だと思わない人のものであることは確か。

ぼくらにも、新しい時代のプレイヤーになりうる可能性があるということだったりもするのかもね。ある意味、すごく肝の部分やってるから。まぁ、誰かと組んだらという話だろうけど。

あー、未来は楽しい。

2016年5月24日火曜日

快適な会議のすすめ方

最近、社内会議が楽しい。

つまり状況についての報告があり、そこから課題を見つけ、解決策を考え、そして実行していく。そんなプロセスのための集まり。

単に報告をするだけの集まりじゃなくて、モロモロの作戦を考えだしていく集まり。会じゃなくて会議だしね。

当たり前のことだけど、なかなかこの「当たり前」を常態化するのに紆余曲折があった。


幸いなことに、うちの社員は意識も能力も高い。それでも会議をやると、全く発言をしない社員がいる。自分の意見を出さないということは、報告もなく、課題を見つけることにも貢献できず、解決策を考えることにも貢献できないわけだ。

正直それじゃぁ会議に参加する必要はない。

黙って俺の言うとおりやれ。とか全然ダメだと思うし、愛すべきウチの社員のチカラを噛みあわせるのが、なによりも大切なわけだし。

色々やり方を工夫したんだけど、Googleの真似をしはじめてから、ガラリと変わった。

もともとぼくらは、拠点が福岡と東京にわかれている。だから昔はSkypeを使っていたんだけど、まずこれをHangoutに変えた。Hangoutを特に気に入っているところは、カレンダーから参加できるところ。


Googleカレンダーで予定を作ると、「ビデオ通話」というところがあり、ここのリンクをクリックすると、会議室に入れる。

会議に参加する人は、カレンダーに会議の予定が入る。だから、だれかがビデオ会議の準備をする必要もなく、つまり時間が来たら、みんなここからHangoutの仮想会議室に入って会議がはじまるのを待てばいいだけ。

Skypeの場合、会議がはじまると参加者を順番に繋いで行ったりして、音が出るとか出ないとか、色々ガタガタやっているうちに15分くらいすぐ経ってしまう。これが運営上はかなりストレス。Hangoutを使ったら、劇的に改善。

そして会議のテーマにあわせて報告を聞き、意見を出し合う。

Hangoutで画面共有も使ったりするんだけど、Google DocsGoogle Spreadsheetで資料を作成しておいて、参加者には事前に共有しておく。

DocsやSpreadsheetは、同じ書類を開きながら、誰かが修正をしたり追記したりしている様子がわかる。DocsやSpreadsheet自体にもチャット機能があり、討議している資料に対する意見やコメントをチャットに流すこともできるし、コメント機能を使って特定の場所に対するアイディアを共有することもできる。

意見のある人が意見を書き、それをみながら別の人がコメントを書いたり、まとめあげていく。

みんなが大きな書類を前にしてワイワイガヤガヤ課題や解決策について討議し、それがドンドン記録として残っていくという感じ。

全く新しいテーマが産まれた時は、あたらしいドキュメントを開く。

真っ白なドキュメントに、意見を交わしながらみんなの考えが書き込まれていく。

議事録係がいるわけでもなく、後で見返してよくわからないようなホワイトボードの写真が残るわけでもなく。

つまり会議というのは、結構複雑なコミュニケーションの組み合わせで成立しているのであって、そういった複合的なコミュニケーションが円滑に進み始める。

そして最も大切なところなんだけど、情報は、個人のパソコンに閉じ込めておくのではなく、みんなが共有できる場所におき、個人の視点を全体の視点に変えていく。

こうすることで、情報だけでなく、考えるプロセスも共有されはじめ、会社が動こうとしていることと、社員が取り組んでいることの連携が強くなっていく。

こうした仕組みがあって、そして社員の、ちょっと感動的なアイディアが出てきたりして、それが会社をグングン前に進めるチカラになっているのが実感できて。

だから、社内会議が楽しい。ホントに。

そしてこういうツールを開発したGoogleって、やっぱすげーなー。と思うわけだ。

そして、こういうモロモロのツールがすげー。と一所懸命教えてくれたのは元サンマイクロシステムズでGoogleに転職した時の藤井ちゃんで、社内でもっと積極的に使うべきだと言ってたのは、ウチの会長なわけだけど、最初のぼくの反応は、「へー」だったんだけどね。ホントにごめん。

2016年5月23日月曜日

予想外によく吹いた2日間

土曜日は唐津でカイトサーフ。コンディション良く、ノンストラップでのOllieをひたすら練習。少しずつだけど、風に当てながら距離のあるジャンプができるようになってきた。スケボのOllieとは違って、飛び出したらすぐにボードを風に当て、ボードを足から離れないようにしてコントロールしなければならない。だからそれなりにスピードに乗ってないとだめ。写真のOllie、この日最長だったかもだけど、着水後にコケた。写真見てわかったんだけど、右足がボードが離れてしまっている。テイル側が先に落ち始めたのか。ノーズ側は最後まで足についていたので、ボードの向きが悪かったんだろうな。次の課題。課題があるってのは、楽しい。

翌日の日曜日、SUPやりたいので教えてくれと前から言われていたんだけど。いや、教えられるほど上手くないけど、とりあえずパドリングの仕方くらいなら。(どーせ、風もないだろうし)ということで、何人かで釣川河口付近へ。
いくら風がなさそうと言っても、「もしかしたら」に備えて12平米とボードを持って行ったんだけどね。
浜辺に近づいてきたら、見覚えのあるカイトが2機あがってた。浜に行ったら、大原さんと坂本さん。9平米で乗ってた。
まじかよー。カイト持ってきてよかったー。なわけだ。
聞いたら、このゲレンデは、サーマルが入りやすく、今日みたいな日は福岡でここだけ吹いたりするみたい。うれしいね。
でもまぁ、約束通りSUPの乗り方を教えて、海でちょっと練習。
とはいえ同じ場所で9平米のカイトがバンバン走っているわけだから、SUPやるには波が激しく、今日はちょっとアレだよねー。と言ったんだけど、どうせだから乗るわ。と言って、釣り竿もって海に漕ぎだしたのが一艇。カイトやってるくらいだから、オンショアの風がきついので、沖に流されることはないから大丈夫だけどね。
ぼくはというと、カイト準備して海へ。
しばらく走っていたら、さきほどgetting outしたSUPが、風下の浜に漂着していたので近づいたら、浜に戻る途中、何度も波に揉まれたということ。もう終わりにしたら?と言ったら、まだやる。楽しい。と言ってる。
なんと、すごい。びっくり。
海のスポーツは、こういうことを楽しいと思えるかどうかで決まるから、意外にこの人は向いているのかもとか思った。
途中、風が落ちた時に、SUP使って波乗り練習。なんども落ちたけど、何本か乗れた。
また風が上がり、カイトを再開。
一日、休むまもなく動いたので、今日は嬉しい筋肉痛。
今朝、福岡空港に向かう途中に見た博多湾は、昨日とは打って変わってベタ凪。
今度SUPやるときは、もっと平水面なところに行きます。SUPやってる人、やりたい人。みんな一緒に行きましょう。
風吹いたらカイトするけどね。
それにしても、ウチの会長、ガッツあるなぁ。